震災2年8か月─南三陸町防災対策庁舎の今

f:id:tentijin8:20131106163830j:plain
                                       2013.11.6

f:id:tentijin8:20131108164310j:plain
南三陸町防災対策庁舎は町の方針としては解体となった。

f:id:tentijin8:20131108163820j:plain
仕事の帰りに手を合わせる バス 外国の方も 三日月のもと
2013.11.8
f:id:tentijin8:20131106163736j:plain
                   合掌

南三陸町防災対策庁舎 - Wikipedia
長崎原爆の日67に震災学 - JIEN記

参考記事

今読んでいる本→早くもお勧め
1 大江健三郎 『晩年様式集』
f:id:tentijin8:20131111082714j:plain
「(前略)
私のなかで
母親の言葉が、
はじめて 謎でなくなる。
小さなものらに、老人は答えたい、
私は生きなおすことができない。しかし
私らは生きなおすことができる。」

Amazon.co.jp: 晩年様式集 イン・レイト・スタイル: 大江 健三郎: 本

2 『市史せんだいvol.23 特集 歴史地震・津波を再考察する』
f:id:tentijin8:20131111084508j:plain
「・研究時評 慶長地震の評価をめぐって 菅野正道
・論文 貞観十一年陸奥国震災記事と自然災害痕跡研究 斎野裕彦」が注目される。