読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

大震災から二年十一か月─南三陸町戸倉 津の宮・滝浜・長清水・波伝谷・在郷・西戸地区

大震災から2年11か月 地元の方に戸倉地区の現状を歴史遺産を中心に案内していただきました。
f:id:tentijin8:20140211101634j:plain
雪の津の宮地区 右は椿島 タブの木群生で有名です
あの日 津波にすべてさらわれました
 
f:id:tentijin8:20120317163453j:plain
2012.3.17の様子からみると、
f:id:tentijin8:20120317163421j:plain
ずいぶん復興が進んだなぁと思いました。
f:id:tentijin8:20120317163516j:plain
(上3枚2012.3.17の様子)
f:id:tentijin8:20140211101358j:plain
f:id:tentijin8:20120317163526j:plain
津波に負けないこの木は、タブの木なのか すごいです。 (2012.3.17)
町指定「天女塚・狗塚」も社ごと津波で損壊しました
f:id:tentijin8:20140211100808j:plain
f:id:tentijin8:20140211100431j:plain
現在は、小社、説明板が復活していました 
天女塚・狗塚(町指定・史跡 戸倉津の宮) | 記念物(史跡) | 未来への遺産 | 南三陸町 VIRTUAL MUSEUM

f:id:tentijin8:20140211125000j:plain
f:id:tentijin8:20140211125015j:plain
f:id:tentijin8:20140211125105j:plain
    店内のタコナマコアイナメヒトデソイカニクイ..見世物とのこと
f:id:tentijin8:20140211125216j:plain:w330
2012年時の写真の右側に昨年できたのが、タブの木漁協直販所 ここで、お土産。

f:id:tentijin8:20140211124755j:plain
目の前には、津の宮港
漁港のかさ上げ - いのちとうみの語り 推進プロジェクト - Yahoo!ブログ
f:id:tentijin8:20140211125245j:plain
左手には津の宮荘が崖の上に見えます
建物は残り営業を再開しています。
津の宮荘

f:id:tentijin8:20140211104731j:plain
お隣の滝浜地区 
f:id:tentijin8:20140211105510j:plain:w380
八幡神社
f:id:tentijin8:20140211105854j:plain
滝浜は あのままで ひたすら白く
f:id:tentijin8:20140211113425j:plain
塀だけが残っていました。
f:id:tentijin8:20140211112700j:plain
向かいの山の疫王神社
浜は、未だ何もない状況ですが、両神社が美しく保たれていることに地区の人々の気持ちが表れております。

f:id:tentijin8:20140211114047j:plain
対岸の久須志神社
地元の方は、お薬師さんと読んでおります。
津波で下の社務所は失われましたが、美しい姿を保っております。

f:id:tentijin8:20140211142312j:plain
長清水の清水寺から海を見る
f:id:tentijin8:20140211140926j:plain
津波は欄間まで上がり、お釈迦様の像の直下で止まったとお聞きし、驚きました。

f:id:tentijin8:20140211145908j:plain
波伝谷では津波で流された民宿かくれ里の後に真新しい建物が建っていてうれしくなりました。
あたらしきこころみ。: かくれ里でcaranke!!

復興交付金事業計画図

f:id:tentijin8:20140211130318j:plain
昼は津の宮のお食事どころ「大自然塾」
f:id:tentijin8:20140211103011j:plain
絶景をみながらフカヒレラーメン 味よしサービス満点でした。
2011年度活動報告 | JUST | NPO法人 日本トラウマ・サバイバーズ・ユニオン

f:id:tentijin8:20140212103939j:plain
赤色が津波浸水域(『東日本大震災 津波詳細地図 上巻』)

東日本大震災津波詳細地図〈上巻〉青森・岩手・宮城

東日本大震災津波詳細地図〈上巻〉青森・岩手・宮城


f:id:tentijin8:20140211101123j:plain
(大雪にもかかわらず南三陸町戸倉 津の宮・滝浜・長清水・波伝谷・在郷地区の方々にお世話になり、まことに有難うございました。)

f:id:tentijin8:20140127103119j:plain
西戸地区

(2011.3.18 西土地区の様子 ユーチューブより)
f:id:tentijin8:20140127103812j:plain
西土の奥の田中地区 雷神社の手前で津波が止まったそうです。参拝。


f:id:tentijin8:20140211152214j:plain
かって多数の家々があった在郷地区

f:id:tentijin8:20140212152553j:plain
津波は水戸辺川の上流深くまで達し、甚大な被害をもたらしました。
f:id:tentijin8:20140127111723j:plain
慈眼寺 津波は全てを流し、仏は再び集められたとのこと
f:id:tentijin8:20140127112449j:plain
祖先たちの墓原は残りました

f:id:tentijin8:20140127111514j:plain
在郷の慈眼寺の観音
津波で流され補修して設置という
長崎の被爆したマリア像を想い出す崇高さを感じました。
復興をお祈りいたします。
(西土、慈眼寺訪問は2014.1.27 S様つらい思い出の地にかかわらず、ご案内いただき、まことに有難うございました)

・慈眼寺復旧の様子
Lamb's


f:id:tentijin8:20140211165312j:plain
             志津川湾の夕焼けと月


おすすめ 「東北再考2014 混在郷としての<東北>を巡って」
管啓次郎+木村友祐+山内明美(南三陸町出身)氏の鼎談 (すばる 3月号)

すばる 2014年 03月号 [雑誌]

すばる 2014年 03月号 [雑誌]

山内明美氏
「自分のふるさとは自分で作ってください..そこに住む人たちとコミュニケーションをとって、
ネットワークを広げ、そこをふるさとにしてほしいと思うんです。」
管啓次郎
「もう一度、遠い土地の人同士が繋がり合えるような形を発明する必要があると思います。
..‘声’によって、その場を共有すること、それによって得られる経験くらい強いもの、人間にとってそんなにないんじゃないか。」
木村友祐氏
「おたがい、実際現地におもむいて、じかに‘声’をやりとりする。
そうやって、周縁のよそ者同士の生な結びつきを持つことが震災後の不穏な揺り戻し、とどめようもなく押し寄せてくる力に対抗するための、大きな手がかりとなる」
「..ふるさとが大きく変えられようとしている。
復興の名の下に、かえってこれまでの暮らしがなのたたなくなる状況が生まれている。
..現在進行形のその状況に関心を持っていきましょう、
自らのこととして関わっていきましょう」
同感。
【ご三方の著書(一部)】
海猫ツリーハウス

海猫ツリーハウス

ストレンジオグラフィ Strangeography

ストレンジオグラフィ Strangeography

こども東北学 (よりみちパン!セ)

こども東北学 (よりみちパン!セ)

・思い出したこと
山形県天童市/著名人/ 田中 稔


f:id:tentijin8:20140127112321j:plain
              慈眼寺の御仏

f:id:tentijin8:20120317162258j:plain
              戸倉神社 2012.3.17
・神宮威一郎様のブログから
南三陸町・戸倉神社(その1)、午後3時30分: 被災地の神社・寺院の状況