宮城県教育委員会主催 第57回民俗芸能大会(北海道・東北ブロック)(仙台市民会館)
上沼加茂流法印神楽 塵取(登米市中田町)
魔戯等(まぎら)
天安男命が魔戯等を追い払う。
(手印)
(四股を踏む)
修験の所作が鮮明で、気迫がこもっている。ぜひ現地で観たい。“「復活」というより発展”
加茂流法印神楽
大沢の田植踊(仙台市泉区)
早乙女
駒木鹿子(しし)踊り(岩手県遠野市)
「元祖角助」 流石に貫禄がありました。
ラストの豪壮な「引羽」(ひきは)
午後からやっと観れた。観客はあまり多くはなかったが、よかった。
民俗芸能は、数百年にわたりカミと交流した我々の先祖の息吹を伝える歴史文化遺産です。
会長さんのお話しは貴重であったが、室町時代の修験の伝統を伝える神楽など各出演者の素顔のお話しも聞きたかった。次回に期待いたします。