宮城県女川町の浜を歩くいて なんとかならないかと浜の方が。。。
美しい仏様たちが 津波の後に回収されたまま。
延享元年(1744)
(うに丼)
新女川駅と商店街は見事に整備できた。
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“わたしたちも”と野の仏さま
貴重な津波記念碑もございました。
「 (裏)
畏くも天皇 皇后両陛下には災害の甚大なるを聞召され特に罹災者に対して救恤金を御下賜あらせらる洵に恐懼感激に堪へす爰に 聖恩の宏大なるを永く後世に伝へんとす 此の記念碑は朝日新聞寄託の義金二十余萬円を罹災町村へ分配したる残額をもって建てたるものなり 昭和九年三月三日 女川町 」
とすると、表は「昭和八年三月三日 大震嘯災記念 大地震後には津浪が来る 地震があったら津浪の用心」(宮城県津波碑DBより)
修復、復旧、復興の手立てはないものか。
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付記 2021.5
「野の仏」を「浜の仏」に改題し、「御前」を追加いたしました。