読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

こどもたちがその時どれだけ...おびえたか考えてみる─オバマ大統領in広島

f:id:tentijin8:20160527205457j:plain
                              (NHKテレビより)
“..こどもたちがその時どれだけ混乱しおびえたか考えてみる..”(オバマ)
広島において、オバマ大統領がこどもの気持ちになってヒロシマを捉え、こどもたちのために核廃絶への決意を表明したことは意義深いことである。
それは死者の声に耳を傾けるという作法によって提起されたとする点で評価できると思う。
f:id:tentijin8:20160527205431j:plain
(NHKテレビより)

オバマ大統領スピーチ(抜粋)
「71年前、とてもよく晴れた朝、空から死が降ってきて世界は変わりました。閃光が広がり、火の玉がこの町を破壊しました。これは、人類が自分自身を破壊する手段を手に入れたということを意味します。

なぜ私たちはここ、広島に来たのでしょうか。私たちは、恐ろしい力が、それほど遠くない過去に解き放たれたことを深く考えるため、ここにやって来ました。
また死者を悼み、戦争を悼み、10万人を超える日本国民の方々と、そして何千人もの朝鮮の人々、アメリカ人の捕虜も命を落としました。
その魂が、私たちに語りかけています。もっと内側を見て、私たちが一体何者なのかを振り返るように。そして、どのように今なろうとしているのか語りかけています。

..私たちは今、この広島の真ん中に立ち、原爆が落とされた時に思いを馳せています。
子供たちの苦しみを思い起こします。子供たちが目にしたこと、そして声なき叫び声に耳を傾けます。私たちたちは罪のない人々が、むごい戦争によって殺されたことを記憶します。これまでの戦争、そしてこれからの戦争の犠牲者に思いを馳せます。

言葉だけで、そのような苦しみに声を与えるものではありません。しかし私たちには共有の責任があります。私たちは、歴史を真っ向から見据えなけれなりません。そして、尋ねるのです。我々は、一体これから何を変えなければならないのか。そのような苦しみを繰り返さないためにはどうしたらいいのかを自問しなくてはなりません。

いつの日か、被爆者の声も消えていくことになるでしょう。しかし「1945年8月6日の苦しみ」というものは、決して消えるものではありません。その記憶に拠って、私たちは慢心と戦わなければなりません。私たちの道徳的な想像力をかきたてるものとなるでしょう。そして、私たちに変化を促すものとなります。..

..世界はこの広島によって一変しました。しかし今日、広島の子供達は平和な日々を生きています。なんと貴重なことでしょうか。この生活は、守る価値があります。それを全ての子供達に広げていく必要があります。この未来こそ、私たちが選択する未来です。この未来こそ、核戦争の夜明けではないということを、そして私たちの道義的な目覚めであることを、広島と長崎が教えてくれたのです。」(下記HPより)
www.huffingtonpost.jp
www.huffingtonpost.jp


まちんと (絵本・平和のために(1))

まちんと (絵本・平和のために(1))

www.asahi-net.or.jp
gunosy.com