南三陸の中世8 鋭意準備中御嶽神社(気仙沼市本吉町)より沿岸を望む「建仁元年(1201、鎌倉)奥州信夫荘司佐藤基治の妻乙羽姫(後尼公とも云う。平泉藤原秀衡の妹)の子佐藤次信、忠信の兄弟屋島・吉野の戦に主君源義経の身代りとなって忠死せるにより祈誓す…
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