「震災復興 国立科学博物館コラボミュージアムin仙台」の肩書き
被災地を巡回して展示する子どもたちが喜ぶ企画(無料)
震災復興・国立科学博物館コラボミュージアム
↑「国立科学博物館では、岩手県・宮城県・福島県の被災地域において、現地の博物館を支援するとともに、現地の人々(特に子ども達)を元気づけることを目的に、「震災復興・国立科学博物館コラボミュージアム」を実施しています。
被災地域においては、博物館に収蔵・展示されていた資料等の復旧など地道な活動が行われているところですが、「震災復興・国立科学博物館コラボミュージアム」では、現地の博物館と連携し、恐竜アロサウルスの全身骨格標本や地元にゆかりの標本資料の展示・紹介を行うとともに、関連するテーマの講演会や体験教室を実施します。 」(国立科学博物館HPより)
国立科学博物館の被災標本レスキューのもようもパネル展示されています。
実物もみたかったのですが、東京にいってるのでしょうか。
奥では「被災ミュージアム再興に向けて」の展示もやっています(有料)。
歌津魚竜館、女川マリンパル、唐桑漁村センターのレスキューの紹介などですが、津波被害のすさまじいところに果敢にレスキューする姿が印象的でした。
文化庁 | 美術館・歴史博物館 | 美術館・歴史博物館への支援 | 被災ミュージアム再興事業
文化庁の事業のようです。
25年度採択結果
具体的に各地の催しが知りたいところです。
スリーエム仙台市科学館 - 3M SENDAI SCIENCE MUSEUM -
仙台市科学館の名前の頭にスリーエムとついているのには驚きました。
お子様と、ぜひお出かけください。