ウクライナ戦争の衝撃

あらゆる為政者は国民の「命を全うする」ことを最優先とすべきである。
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(8.24追加)

ウクライナ戦争の衝撃 2022.5.27 株式会社インターブックス

ウクライナ戦争の衝撃
※以下、本書の紹介は私の主義主張とは関係なくウクライナ侵略戦争理解のための参考です。
ウクライナ侵略戦争が始まってから頻繁にテレビに登場する防衛研究所
その刊行物でAmazonによるとベストセラーとのこと。ウクライナ侵略戦争は日本の茶の間にも大きな影響を与えつつある。本書は各国の対応が分かりやすく整理されている点は評価できる。ただし本書の前書きは5月5日付けであり、その後の進展は盛り込まれていない。
Amazonの紹介ページによると本書は
「2022年2月24日、ロシアはウクライナに軍事侵攻した。世界は驚愕、不安、悲憤を抱えながら「ウクライナ戦争の衝撃」を如何に受け止めたのか。米国、中国、豪州、ASEAN諸国の外交と安全保障、ロシアによる「侵略」の論理に迫り、日本の針路を問う。日本を取り巻く戦略環境の現状とその行く先を防衛研究所の俊英5人の眼で迫る。
■本書「まえがき」より
本書『ウクライナ戦争の衝撃』は、特に地域研究という視点から衝撃の意味を明らかにする試みである。それぞれの国や地域が、ウクライナ戦争による衝撃を如何なるコンテクストのなかで理解し、対応しようとしているのか。これを明らかにしたうえで、交錯するコンテクストのなかで日本を取り巻く戦略環境の現状とその行く先を示す。これが本書の目的である。
■目次
第1章 ウクライナ戦争と米国―強まる大国間競争の流れ
ウクライナ危機」への対応/ロシアによる軍事侵攻への対応/インド太平洋政策への影響
コラム1 ウクライナ戦争が惹起する中国指導部の「不安」
第2章 ロシアのウクライナ侵攻―旧ソ連空間と国際規範への大惨事
これまでと違う、一線を越えたロシア/合理性も効率性も失ったロシアの軍事行動/ロシアの侵略とウクライナの犠牲の意味
第3章 「ウクライナ危機」と中国―変わらぬ中露連携、抱え込むリスク
ロシアの軍事侵攻を想定しない中国/ロシアのウクライナ侵攻に揺れる中国/二〇一四年のウクライナ危機と中国/深まる大国間競争の構図
第4章 ウクライナ戦争と豪州―民主主義vs.「専制の弧」
豪州のウクライナ戦争への対応/なぜ強い対応か?/より強靭な安全保障態勢に向けた取り組み
コラム2 ウクライナ戦争とQUAD―インドをめぐる駆け引き
第5章 ウクライナ情勢とASEAN―競合し、錯綜するプライオリティ
微温的なASEAN外相声明/ロシアのウクライナ侵攻に対する、ASEAN各国の反応と対応/ASEANの微温的態度の背景―無視できないロシアの存在感/ASEANの懸念―南シナ海問題への波及/展望―競合し、錯綜するプライオリティは整理されるか?
コラム3 石油の対露経済制裁―露呈した米国と中東同盟国の亀裂
第6章 座談会「ウクライナ戦争の衝撃」―「変わる世界」と「変わらない世界」」
防衛研究所 - Wikipedia
ウクライナ戦争の衝撃(別冊 東アジア戦略概観) - 防衛省防衛研究所
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メディアではウクライナ侵略戦争報道の頻度は落ちてきたようだ。そんな時にいい企画。
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さまざまな方法で。
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一方、『世界』7月号は
「特集1: 軍拡が平和をもたらすのか
敵基地攻撃、核共有、防衛費GDP比2%と、軍備増強を求める声がかまびすしい。世界の軍事費が過去最高を記録する中でも、東アジアの軍拡状況は突出している。中国の軍事費が日本円で26兆円を超え、北朝鮮は核・ミサイル開発を進める。「抑止力」の強化こそが安全を保障するとの言説が力を持ち、日本だけでは対抗しえない軍事力の均衡を、アメリカとの同盟強化によって補おうとしている。そして、安全保障への不安をかきたてるウクライナの事態が、この潮流を加速させている。このような状況の中だからこそ、あらためて問いたい。軍備を強大化すること以外に、私たちの安全保障政策、対外政策が進むべき道はないのか。軍拡が平和をもたらすというのか。特集する。

特集2:侵略の代償――ウクライナ危機と国際社会
ロシアによるウクライナ侵攻は、国際社会にいかなる影響をもたらしているか。危機に瀕する集団安全保障と国際協調の枠組みの再構築は、どうすれば可能か」と軍備増強の危機感を指摘する。」


大事なことは人々が生き残ること
ボグダンさんtwitter
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視点を変えると。
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ウクライナ侵略戦争の衝撃は続く
https://news.yahoo.co.jp/articles/8907866442a3cc0ccf869ddea2a25ab1da208526news.yahoo.co.jp

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https://news.yahoo.co.jp/articles/559859f6fd6acdef6709e2e05a75b7ff9a84e745news.yahoo.co.jp
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