神社参拝の前に、みな拝礼する石祠
輝く保呂羽神社の神輿と天狗の面
晴天春暖の良き日 念願の南三陸町保呂羽山(372m)の保呂羽(ほろは)神社祭礼。
お山への入り口 幡が見えました。
鳥居 こぶし?の花咲く中に
神社へ
山頂付近からの志津川湾の絶景
遊歩道は、今年の大雪で、樹木が倒れふさがっておりますので、山歩きの方はご注意ください。
戸倉方面
お山は町有地とのこと、憩いの場所に再整備したら、復興に役立つと思う。
山頂の保呂羽神社に参拝。
役行者開基と伝える古社。
「保呂羽」(ほろは)はアイヌ語で「大いなる霊山」との説もあり、正にふさわしい。
菫も咲いていました。
しだいに麓の保呂毛の皆さんが集まってきました。
日本吉 - NIPPON-KICHI
神社の魅惑的な額
案内板は老朽してよく見えない。町の復興整備時にリニューアルを期待したい。
地図
↓詳しくは、南三陸・気仙沼の情報が豊富な来て見て浜ラインさんのブログ
正鵠の森 (南三陸町) - 南三陸&気仙沼を体感!“来て見て浜ライン”
・東北には、いくつもの「ほろは」の山と神が鎮座します。
ほろわをゆく 保呂羽神社(おほろわ)
・秋田の保呂羽山には
霜月神楽─保呂羽山波宇志別神社 - 因縁果子
・豊かな恵みの山でした。
南三陸町の保呂羽山 - SOMEKOの山野草 日記 - Yahoo!ブログ
(上保呂毛地区のたたずまい)
昼からは、麓の保呂毛生活センターで神事後、本吉法印神楽奉納
3.11大津波は、この山あいのセンターから200mに迫り、保呂毛地区の約半分の家々(下保呂毛地区)が流されたとのことでした・・・
『東日本大震災 津波詳細地図 上巻』(古今書院)で確認いたしました(左下が保呂羽山)。
下保呂毛地区まで津波が及んでおります(赤色が津波浸水範囲)。したがって、先日の河北新報に掲載された「保呂毛には津波被害はなかった」とするS名誉教授の「TSUNAMI温故知新」の記事は誤りです。
(下保呂毛2013年 朝日館跡の高台を除いて、3.11津波で甚大な被害がありました。)
英会話中一レベル なんちゃってバックパッカー今度は世界一周 リベンジ! : 南三陸町 炊き出し(夕飯) 志津川 保呂毛集会所 - livedoor Blog(ブログ)

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打ち鳴らし
突然の朝の訪問にも関わらず、N様はじめ保呂毛の皆様にたいへんお世話になりましてまことに有難うございます。
神楽衆の皆様 最初だけで失礼いたしました。
今度 ぜひ、魅力的な法印の舞をじっくり観せていただきとうございます。
本吉法印神楽(町指定・民俗芸能 戸倉波伝谷) | 民俗文化財(無形) | 未来への遺産 | 南三陸町 VIRTUAL MUSEUM