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津波に耐えた浄土寺の松─陸前高田市

東日本大震災の津波に耐えた松に心うたれました。 「未来の境内の老松へ 大震災の津波で半分以上が海水に漬かり、枝を折られながらも必死に耐え頑張っていた境内の老松。力尽きてか昨年7月に倒れてしまった。幸い、根が完全に切れておらず、応急処置が終わ…

海に生きた歴史─復興発掘調査が語る・発掘された日本列島2015展─岩手県立博物館

(海に生きた歴史) 仮設の国から 津波記念碑~大槌町赤浜岩手県大槌町・釜石市を再訪して 神戸氏 (列島2015)岩手県滝沢村けや木の平団地遺跡 縄文時代後期の土器に描かれた人物 けやきの平団地遺跡 栃木県下野市甲塚古墳出土埴輪 兜塚古墳出土埴輪 機織形埴輪…

志津川の暖かい日に

あれから もうすぐ五年だね ぼくたち みんなに会いたいなぁ (あの風景の中で) (160216 南三陸町志津川にて)digital.asahi.com

松本先生の仙台の地形の話─仙台市史講座

松本秀明先生の仙台の坂から楽しい河岸段丘と恐ろしい活断層を発見する有益なお話しでした。 長町−利府線断層帯 (仙台市博物館ロビー展示より) 『仙台市史』25年の軌跡。次は、ぜひ『宮城県史』刊行に期待。そして『震災復興史』編纂事業を開始してほしいも…

冬の寺にて─弥勒寺

神楽の朝 ほとけたちに 手を合わす 合掌 正応三年(1290)供養石塔(板碑) 合掌 合掌 (登米市・160117) 奥州之霊場 弥勒寺・おすすめ本 地蔵菩薩: 地獄を救う路傍のほとけ

上沼・浅部・上町法印神楽─登米祝祭劇場

登米市法印神楽実演会(登米市教育委員会主催) 浅部法印神楽の大乗飾のもと上沼法印神楽が舞う。 上沼法印神楽 宮静 宮静(みやしずめ)は天照大御神が天の岩戸を出て葦原の中津国を麗しく治めた様子(以下、演目の配布資料より) 美しき大乗飾り 四方と天に洗米…

初夢─「世界連邦」と震災ミュージアムの実現

(仙台榴岡天満宮の梅 2009)新年おめでとうございます。今年の初夢は「世界連邦と震災ミュージアム」です。 小さいころ21世紀になったら、「地球連邦」とか「世界連邦」ができて、戦争が無くなる(宇宙人と戦う地球防衛軍とかはありますが)という夢を描いてお…

皆様 よいお年を

(志津川湾夕景 2015.12.30) 皆様 本年も拙ブログを観ていただきまことに有難うございます。 今年は世界でテロが頻発し、安保法制をめぐって日本人の心が二分されていった悲しい一年でしたが、 それでも地球と生命に愛を注ぎ、真に「美しい風土」を培ってきた…

志津川夕景

今日の南三陸町志津川の夕景色

志津川城(朝日館)を「復興の城」に─南三陸町

「志津川村という村名の由来は、古館朝日城の下に清水が涌き出るところがあるということにちなんでつけられたと伝えられている)」(安永三年(1774)「志津川村御用風書出」私訳) 暖かなクリスマスイブ 南三陸町志津川下保呂毛(ホロッケ)の志津川城から観る月と…

「物語りのかたち─現在に映し出す、あったること」展─せんだいメディアテーク(おすすめ)

「「物語りのかたち − 現在(いま)に映し出す、あったること」とは せんだいメディアテークが、「みやぎ民話の会」と協働で行ってきた東北の民話の記録活動をもとにした展覧会。美術や漫画の作家が、現在の私たちにとって、民話とはなにかを捉え直し、かたち…

南三陸─羅漢も復興を待っている

津波にさらわれ、レスキューされた羅漢さんたちは、復興成就を待ち望んでいます。 3.11の前、羅漢さんたちは、江戸時代以来の鬱蒼たる杉並木の根元に整然とおりました。 大雄寺(宮城県南三陸町志津川)- 日本すきま漫遊記 こぎれいになった黒崎。 工事がほ…

雨中の朝日

雨中の朝日が神々しい。 向かいには二重の虹!

哀悼 水木しげるさん─戦争と妖怪

水木しげるさんの偉業とお人柄を偲び、心より哀悼の意を表します。合掌 総員玉砕せよ! (講談社文庫) 総員玉砕せよ!―戦記ドキュメント (SHUEISHA HOME REMIX)作者: 水木しげる出版社/メーカー: ホーム社発売日: 2007/08/06メディア: ムック クリック: 4回この…

晩秋の岩切城跡

思い立って、岩切城(仙台市宮城野区他 国史跡)に出かける。 紅葉は終わったようだ..と..落ち葉の中の紅いもみじが話しかける。 帰り、ふいに夕日があたって 最期の輝き 感謝。。 太陽と雲と気流のコラボが凄い。 天気が変わってきた.. 冬将軍が近くまできて…

2015宮城県遺跡調査成果発表会(おすすめ)

平成27年 宮城県遺跡調査成果発表会(宮城県考古学会)12月12日 10AM~16:15 (会場 東北歴史博物館) 震災復興関連調査など、今年、宮城県で発掘された遺跡の最新成果の発表。縄文草創期の野川遺跡など初発表の遺跡調査多数。 歴史好きの方、奮ってご参加くださ…

古代三陸の昆布1300年記念シンポ(おすすめ)+

「第4回閉伊地方の蝦夷 「古代三陸の昆布 1,300年記念シンポジウム」 日時 平成27年12月5日(土) 13:00~17:00 会場 宮古市民文化会館 中ホール 入場無料 内容 奈良時代の歴史書「続日本紀」に書かれた昆布記事(715年)から今年で1300…

晴天霹靂集

パリの皆様に、心からのお悔やみを申し上げます。 暴力により亡くなった全ての人を悼みます。 そして、「正義」や「平和」の名を借りた、憎しみの連鎖は人類破滅への道だと思う。 天晴れて 憎しみ連鎖 地獄道 ・注目記事(151115-1120)「テロとの戦い」の先に…

来年も三陸復興カレンダー+せんだい古今東西線・講演会「陸奥国分寺と貞観震災」

三陸復興カレンダー2016が届きました。震災5年目も共に歩みます。 「みなさまには、東日本大震災からの復興に向けてあたたかなご支援をいただき心から感謝申し上げます。今年もまた、復興支援につなげることを目的に、「鎮魂と祈りの民俗芸能」をテーマとし…

多賀城南辺築地・櫓跡現地説明会─88次調査

主催:多賀城跡調査研究所 目的:Ⅱ期以降の外郭南辺の残存情況、構造、変遷の解明。 寒い日でしたが、「礎石立ちの櫓を初めて発見」の報に、たくさんの古代史・考古ファンが参加しました(後方が多賀城の丘陵)。 (グーグル・アースより) 「築地塀を長さ15mにわ…

入の沢遺跡「保存」へ・「火山灰から社会をよむ」・「葛西氏の興亡」展を観る─文化の日に

(絶景。岩手県立博物館から岩手山を望む) 朝から栗原市長の国県への入の沢遺跡保存要請のニュースに喜ぶ。文化の日にちなみ注目の岩手県博「火山灰から社会をよむ」展関連文化講演会、一関市博物館「葛西氏の興亡」展をめぐる。「(佐藤市長は)国道4号築館バ…

東北の民俗芸能・上沼加茂流法印神楽ほか─57回北海道・東北ブロック大会

宮城県教育委員会主催 第57回民俗芸能大会(北海道・東北ブロック)(仙台市民会館) 上沼加茂流法印神楽 塵取(登米市中田町) 魔戯等(まぎら) 天安男命が魔戯等を追い払う。 (手印) (四股を踏む) 修験の所作が鮮明で、気迫がこもっている。ぜひ現地で観たい。“「…

白鳥に出会う時

沼にて 出会う。 数日前。 なにげに出逢う時、カメラを持っていてよかったと思うときがある。 ◎注目記事「障害者のアート事業に取り組む宮城県山元町のNPO法人「ポラリス」が、地元の合戦原遺跡をモチーフにしたクリアファイルを商品化した。横穴墓群から…

羽黒下遺跡現地説明会─牡鹿半島7000年前の世界

防災集団移転促進事業(石巻市小渕浜地区)に伴う石巻市給分浜羽黒下遺跡(標高28m)の発掘調査成果を公開する現地説明会(石巻市教育委員会) (イノシシ鼻状の土器の突起) 縄文時代前期初めころ(7000年前!)の竪穴状遺構14基発見。 紺色の円が竪穴状遺構(遺構配置…

江ノ浜貝塚現地説明会─官営製塩施設の発見(東松島市・宮戸島)

東松島市宮戸島の防潮堤予定地にかかる「江ノ浜貝塚」発掘調査で9世紀半ばから後半の製塩炉跡(4ヶ所)を発見。豊富な出土品等から平安時代松島湾製塩の中核であり、国府多賀城の官営製塩施設と考えられるとのこと。現地説明会は、奥松島縄文村歴史資料館長の…

『日本史学』(保立道久)30冊+中世史学(本郷和人)12人+

日本史学 (ブックガイドシリーズ基本の30冊) 待望の保立道久氏の『日本史学 ブックガイドシリーズ基本の30冊』が届く。 ちなみに保立道久氏といえば、中世の愛と従属―絵巻の中の肉体 (イメージ・リーディング叢書)作者: 保立道久出版社/メーカー: 平凡社発売…

行雲・ささ結・みるくゆがふ

デザインがいい。食べてみたい。 ◎おすすめ曲 弥勒世果報(みるくゆがふ) 弥勒世果報~Undercooled~ うないぐみ+坂本龍一:弥勒世果報(みるくゆがふ) - undercooled CDシングル 絵は、沖縄出身のアーティストCocco Coccoという歌手の、不思議な魅力 - NAVER…

仙台うみの杜水族館のみどころ─海の「命」との対話

7月にオープンした仙台うみの森水族館(仙台市宮城野区中野4-6)の私的みどころを紹介します。 堪能時間は約二時間です。 三陸の海を再現した大水槽「いのちきらめく うみ」は、やはり、壮観! 皆、足早に通る入口(一工夫ほしいところ) マボヤのもりではコバン…

おすすめ企画展示─噴火と震災・復興を考古学する

火山灰から社会をよむ─10世紀の火山噴火と北東北 10世紀の十和田火山と白頭山(中国・北朝鮮国境)の大噴火にみまわれたき北東北を考古学する(岩手県立博物館)。 ありそうでなかった、震災以後の研究を取り込んだとてもいい企画、多くの人に観てほしい。 「10…

お地蔵さま

桃生の寺にて 「永円塔」から彼方を観る。 ・注目記事

南三陸町にて

防災対策庁舎にて合掌 (Google+) 周囲は分厚い盛り土に囲まれておりました。 黒崎は江戸時代から眺望の良いことで知られておりました。 いいですね このポスター

光の雲の池

光の雲 雲の池

彼岸花─羽黒山

大崎市古川羽黒山にて 前九年の役の要衝とは驚きました。 我が家の彼岸花

栗原市入の沢遺跡シンポジウム─古代倭国北縁の軋轢と交流

「栗原市入の沢遺跡で何が起きたか─古代倭国北縁の軋轢と交流」シンポジウム 2015.9.21 入の沢遺跡発掘調査成果の確認から始まる。 初日、各地の研究者と栗原市民など450人もの参加。 二日目、各地の研究者と栗原市民など400人参加 延べ850人もの参加者で関…

葉山神社御社殿竣工奉祝祭─石巻市・雄勝法印神楽

祝 雄勝大浜 葉山神社御社殿竣工奉祝祭 震災津波で全壊した御社殿の再建が成りました! (©Google) 雄勝法印神楽 初矢 初矢の舞につれて、神々しい空になりました。 そして、青空に 鬼門 アマテラスオオミカミ(岩戸開) 大浜の海 産屋 鎮魂 能舞 (能舞 河村博重…

直前のご案内「古代倭国北縁の軋轢と交流ー栗原市入の沢遺跡で何が起きたかー」

(©Google) 公開シンポジウム「古代倭国北縁の軋轢と交流 ー栗原市入の沢遺跡で何が起きたかー」、いよいよ 9月21日、22日、栗原文化会館にて開催! ふるってご参加ください。 私的表現としては、「北から見えた4世紀」 (入の沢遺跡 2006年 ©Google)「 シン…

関東・東北豪雨─災害列島に暮らすには

このたびの大雨の被害にあわれた皆様に心からお見舞い申し上げます。 朝、薄日さす! <宮城豪雨>仙台市長 水防計画見直し方針 | 河北新報オンラインニュース 災害列島日本 自衛隊などの命がけの救助活動に感謝。 東日本大震災発生から四年半、原発事故は今…

『富沢遺跡 東北の旧石器野営跡と湿地林環境』

富沢遺跡: 東北の旧石器野営跡と湿地林環境 (日本の遺跡) S様 関係者の皆様『富沢遺跡 東北の旧石器野営跡と湿地林環境』 刊行おめでとうございます。 (細野修一復元画 地底の森ミュージアム常設展示) 富沢遺跡(仙台市太白区長町南) ※1988年 30次調査成果に…

『死者の花嫁─葬送と追想の列島史─』 「日本文化論」の常識を超えて

死者の花嫁 葬送と追想の列島史佐藤弘夫氏の新刊『死者の花嫁─葬送と追想の列島史』 「震災によって社会に生じた巨大な亀裂の隙間から 異形の時代としての近代がその姿をあらわにしている。 いま大方の人間は、もはや根源的な絶対神を信じてその救済の摂理に…

沖縄の扇

Mさん 沖縄のそよぎ、..いいですねぇ まことに有難うございました。 ◎注目記事 [No83]照屋勇賢/Teruya Yuken -- 突破する力 -- 朝日新聞GLOBE照屋勇賢|作家紹介|美術館|沖縄県立博物館・美術館 [米・NY]基地問題を世界へ 照屋勇賢展 | 沖縄タイムス+プラ…

夏の夕暮れに─「戦後70年目の危機」集

鷺と白鳥かな 夕焼けになった ●注目記事─戦後70年目の危機 「..やがて3歳の妹の胸に、砲弾の大きな破片が突き刺さりました。苦しそうな息で「お姉ちゃん、お水をちょうだい」と何度もせがまれましたが、戦場のまっただ中には、唇を潤す一滴の水さえありませ…

送り火

地にあるもの 水により生きて 火風とともに ご先祖様となる ・注目記事ご先祖様もお帰りです・・・送り火 | 妻籠ブログ | 妻籠観光協会 -木曽・中山道 妻籠宿-日本神話の基本が火山神話であることについて。 - 保立道久の研究雑記

敗戦の日─蔵王にて

柄谷行人の「世界共和国へ」と憲法九条の実行 : 志村建世のブログ エルフライト なかなか雰囲気のある演奏でした。 もう秋の実り◎注目記事終戦の日:天皇陛下おことば全文…全国戦没者追悼式 - 毎日新聞「これからも非戦の道を選ぼう戦争をしない国日本 今年…

迎え火─戦後70年目の盆

今年も迎え火をたきました。 御祖先様 大変な世の中になってきました。 こどもたちをお守りください。 ●注目記事 河北春秋(8/12):原発事故により、福島県浜通りの市町村には… | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS小林よしのり氏、安保法案で安倍政…

長崎原爆の日─70年目の危機に

合掌アメリカ軍の原爆投下による広島・長崎民間人他の21万人余(直接的な死者)の大虐殺。このような悲劇を再び起こさないためにわたしたちは、何をなすべきか。戦後70年目の危機に 原爆被害の生き証人として語り続ける 平和への誓い全文:朝日新聞デジタル【…

酷暑の夕の白鳥

連日の猛暑 夕の沼 白鳥がいて わたしも居 水草の沼 ◎注目記事高尾山古墳の取り壊し撤回 沼津市長高尾山古墳の現状保存と道路の両立へ! | 山下ふみこオフィシャルブログ | 沼津市議会議員 山下ふみこ特攻70年:「特攻は日本の恥部、美化は怖い」 保阪正康…

仙台七夕まつり─ノーモアヒロシマ

猛暑(35°)の仙台七夕まつり 毎年ここに行く。ノーモアヒロシマナガサキ「平和七夕」 東北イタコって? 東北ずん子 オフィシャルブログ 東北イタコ 「増税が欲しい 軍艦 戦闘機」 今日は70回目の広島原爆の日 アメリカ軍による日本民間人等大虐殺の事実。 「…

津波の傷 生きる大榧

伝「大師お手植えの榧」はこのたびの震災で津波をあびた。 大榧は、この暑さもあってか、枯れが目立ってきて、とても心配。 近づいて見ると、津波を避けえた山側の枝に実をつけていた! なんと、若木も出ていた。宮城県指定でもおかしくない名樹。津波で重傷…

梅雨明けの夕─70年目の危機

梅雨明けの夕 ●戦後70年の日本は危機にある●(関連追記集) 武藤貴也議員(自民党外交部会副部会長)の発言 「次に「基本的人権の尊重」について。私はこれが日本精神を破壊した「主犯」だと考えているが、この「基本的人権」は、戦前は制限されて当たり前だと考…

古代壁画─合戦原遺跡横穴墓1300年前の線刻画現地説明会(山元町)とその後

合戦原遺跡(宮城県山元町 宮城病院地区防災集団移転促進事業:災害公営住宅建設事業)の発掘調査現地説明会(2回目 山元町教育委員会 13時)に「黄泉の国」(よみのくに)?の壁画を見に行く。 横穴墓の入口からのぞく。数十秒、まるで日本に来た時のモナリザのよ…